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ちょっと一言のコーナー7

〜支部長回顧録〜
えー、このコーナーも6回まで進みましたね。最初は、いつ爆弾が送られてくるかとビクビクしていたわけですが、意外と好評なようでホッとしています。ま!まさか油断させておいて一気に私を殺す気じゃ!?まあ死んでも別に構わないんですが。いやよくない。

今回はちょっと小休止です。ネタがつきたわけじゃないですよ。というか、いつの間に日刊になったんだろう?月刊とはいかなくとも、週刊にしておけば、まだまだ楽できたのに。作戦課のミスだな、これは。
なんか小説家の苦労が分かってきました。って別に毎日書かなくていいんですけどね。ほら、僕って律儀だから。え?やっぱりそう見える?そうでしょうそうでしょう^^。だてに「好青年ランキング」で8位になってませんよ。ウソです。

まー、それにしてもですね。あまり視聴者の顔が見えないというのも不安なものなんですよ。この文章大丈夫かなー?この支部長のハイブリッドなギャグセンスについてきている人はいるのかなー?などなど、小説家に悩みは尽きません。っていつから小説家になったんでしょう。はい、たった今からでーす!ボコッ!きゃー、顔だけはぶたないでー!
まあ、そういうわけでですね。どこが面白かったのか。またはどこがつまらなかったのか。どういう所が興味深かったか。何話が一番面白かったか。次はどんな話をしてほしいか。などの意見をですね、こっちまで送ってもらえると感謝感激雨あられって感じです。メールで直接送ってもらっても結構ですし、掲示板とかに書いて下さっても結構なんで、とにかくなんか感想を一つお願いします。

さてと、これだけで終わるのもアレなんで、ちょっと今までの総括をしたいと思いますです。
まー、そもそもこれを書き始めたのが、1話で述べているように、数ある歴史サイトを見て憤懣やるかたなかったわけです。本当はうちのHPをより多くの人に見て貰うためには、人の集まる所へ行って常連になるのがベターなんですが、どこへ行っても、三国志・戦国などの人物の話ばっかりでですね、「フン!こっちからお断りじゃい!」と孤高を守っていたわけです。

ですから、このコーナーをはじめたのも半ばひがみ根性、日の当たらない場所にいる人間の負け犬の遠吠えだったわけです。ですが、歴史ファンと会うにつれて、そうでもないのかな、と思い始めてきました。有る程度私の意見を分かってくれて、感激して下さる方も中にはいました。え?それは表向きで裏ではバーカって思ってるですって?失礼なことを言うんじゃありません!そんなことを思うわけがないじゃないですか。きっとこの支部長の肖像画を神棚で日夜拝んでいるに違いありません。

それにですね、ファン的な歴史を抜きにすると、やっぱり面白くないのも事実でして、我々徹歴が目指しているのはマクロとミクロの合一、則ちファン的な歴史と学問的歴史の秩序ある共存なわけです。おお!こんな崇高なことを考えていたのか、私は!
というわけで、私はファン的な歴史の併存を決して否定するわけではありません。ただ世間があまりにもミクロに偏っているため、マクロの必要性を声を大にして言わざるをえなかったのです。

そりゃ私も三国志演義のキャラクターに魅力を感じないわけではないですし、マイナーな人物を覚えたがる気持ちも非常に理解できます。女のかたが、「新撰組の隊士はんって格好ええわー」とおっしゃる気持ちもわかります。それもこれも全部歴史ですから。ただやるからには全部しゃぶりつくそうよ、と。両刀使いの方が楽しいよ、と、そういうわけです。
学問的歴史と言っても難しく考える必要はありません。このおバカな支部長(全知全能って言ってなかったかって?昔のことはもう忘れました)ですら、こんなホームページを開いて偉そうに言っているんですから、教育水準の高い日本の国民である貴方がたが理解できないわけがありません。

もうここは他人の家ではないのです。あなた方の家なんです。遠慮せずにどんどん文句を言って下さい。それこそが自分を向上させる近道なのですから。この徹歴を一種の踏み台にしてですね、未来という大空へ羽ばたいて下さい。それが支部長の切なる願いです。より多くの方がこの学舎(まなびや)より巣立っていくことを願わずにはおれません。

んー、素晴らしい演説。雄弁会に所属していた某小渕総理も真っ青って感じですね。おっとそこの方、涙まで流して。そんなに感動されましたか。ああ!お前は俺の自慢の生徒だよ!ウッウッ・・・。

というわけで、夕陽のセットも準備できたようですし、そろそろいきますか。
「さー!みんな!あの夕陽に向かって競争だ!遅れるんじゃないぞ!」「はい、先生!!」

(某8月某18日、某金○先生を見て)

編集後記 いやー、青春っていいですね。この私も頬をつたう熱きものをどうにも止めることができませんでした。フッ、涙なんて何年ぶりかな・・・。もう涙なんて枯れ果てたと思っていたが・・・、俺もまだ人間の心を失ってはいなかったらしいな。一番馬鹿にしていた人間の心にこうまでうちのめされようとは・・・、ソアラ、おまえまでもが私が間違っているというのか。
と、いうわけで、このコーナーを読んだ人は、できればご意見をお聞かせ下さると嬉しいです。ちなみにファンレターはこちらまで。え?誰が送るかって?フッ、素直になれよ・・・
今回も苦情・お問い合わせはいっさい承っておりません。どうしてもという方は、まんじゅうの中に小判を入れるかですね、納豆一年分を送って下さい。考えないこともありません。










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