安土城研究
地下一階
地下一階は東西9間×南北9間(1間は7尺=2.1m)で、周辺に土蔵があり、中央には4階まである東西4間×南北6間の吹き抜けを設け、真ん中に宝塔を置いています。
宝塔は仏教が説く宇宙の中心須彌山を意味しており、信長がこの安土城を天下の中心とし、天下統一のシンボルにしようとしていたことがうかがえます。
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