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歴史書
新・木綿以前のこと
中公新書963
永原慶二 中央公論社
1990
定価580円
今や我々日常衣料の原料繊維として、押しも押されもせぬ位置を占める[木綿]。しかし日本人が木綿を衣料として用いるようになってから、たかだか600年程度のことである。ではいかにして、木綿は我々の生活に入り込み、無くてはならないモノになったのであろうか?
それまでの麻にかわり劇的な衣料革命を起こし、「三浦の倭乱」の原因となり、戦国時代の原動力ともなり、江戸時代の[商品作物]そして[庶民の衣料]とされ、明治時代の主要な輸出品目の一つであった[木綿]の歴史、Tシャツ洗い終わったらチョッと読んでみませんか?
(By AK)
入門史料を読む
古代・中世
小山田和夫 吉川弘文館 実は僕の通っている大学の教授だったりしますが...(^-^;
常々授業で自画自賛しているお蔭で本学科生徒にまったく売れず、他大学の大学生には大ヒットした(本人弁)という、いわくつきの本です。 自画自賛しているだけあって、本格的に史料を読めるようになりたい人には非常にためになる本だと思います。
(By トウノ)
東と西の語る日本の歴史
網野善彦 講談社学術文庫 日本人はよく単一民族と言われるが、日本にも地域的な差異は大きいと言うのを博学の網野氏がさまざまな根拠をもとに立証していこうとする一冊。古代から近世までの日本を東西の比較を通してみていく日本国内の比較史。単なる東西郷土自慢じゃないので是非御一読を
(By 夜なべ紳士)
フィクション
八人との対話
司馬遼太郎
文春文庫 大江健三郎、安岡章太郎、永井路子、アルフォンス・デーケン氏ら八人との対談集です。
日本歴史を点検する
司馬遼太郎
海音寺潮五郎
幕末維新から近代統一国家への転換などをテーマに、二人の巨匠が対談し、日本民族を考察しています。
こういう対談本は非常に内容があり、歴史を学ぶ上で是非とも読んで欲しい作品です。
まんが
日本の歴史
小学館 まんがと侮るなかれ。史料に基づいて描かれており、そこらのヘボい小説よりずっと中身は濃いです。歴史を学ぶ上で基礎となる書物です。
まんが
人物日本の歴史
こちらは人物を中心に描かれています。こちらも中身のあるものです。あと、二つに言えることなんですが、後ろの解説はけっこう怪しいことが書かれているので無視した方がいいです。







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